畠山日誌:72
23日、3時間だけ寝て4時半に起きる。
午前中に電話があって、不安になる。内容があんまり良くなくて、恐怖でいっぱいになる。
24日、夜に寝られず、昼に寝てしまう。
薬を飲むタイミングを逃したので、飲まなかったら昨日の電話のあれこれを考えてしまって涙が止まらない。
ご飯もほぼ食べず、早めに休もうとする。
25日、1時間しか寝られず4時半に起きる。
薬は飲んだけど電話のことを考えて涙が出るし、不安だし、恐怖でいっぱいで布団から出られずに過ごす。
昼に1時間だけ仮眠を取れた。
夕方には散歩に出て、涙を流す。
ご飯は少しだけ食べて、早めに休む。
26日、朝5時まで途中目が覚めたりもしたし、悪夢も見たけどとりあえず寝た。起きたけど、本を読む気にもならないし何もできない状態に逆戻りしてしまい、ほとんどを布団の中で過ごす。
昼に少し寝れた。起きて、散歩に行く。
桜が少し咲いてて、あー春が来るって言うのにおいらは何してんだろう…みたいな気持ちになる。かなしい。
ご飯は少しだけしか喉を通らない。
早めに休む。