畠山日誌

うつ病です。日々の備忘録・記録のために書いてます。

畠山日誌:9

今日は悪夢をみたので起きたが、薬を飲んだらまた昼過ぎまで寝てしまった。
昼過ぎに起きてからは散歩と土いじりをしたけど、その後は薬の副作用のめまいがひどくて何もできなかった。
本を少し読むのと、テレビを少し見たりして過ごした。スマホは画面がスクロールすると酔ってしまうからあまり見れず、本の方が読めるけど長時間は難しいという感じで、副作用がひどいときどうやって過ごすかはよくわからない。

明日、診察なので薬を変えることはできるか相談するのと、普通の時はそこまでじゃないというのに、天気が悪い時は死にたいと思ってしまうことなどを伝えようと思う。

今日はそこそこ元気に暮らせたと思ったけど、風呂の途中に突然「でもなんでこんなことになってるんだ」と思ってしまって泣けてきた。そんなの永遠の謎だろ…考えてもわからんよ。それでも繰り返し考えちゃうあたり健康じゃない気がする。
考えないように、別の何か楽しいことを考えるよう、みたいなアドバイスがあるけれど、そうしようとしてもできないのと、無理矢理楽しいことを考えるのって全然楽しくなくて気分が暗くなる。

前はAmazonほしい物リストとかカートの中身を見るだけで楽しかったのに、もう欲しいものは何もなくて全部「後で買う」にしちゃったし、なんならほしい物リストから削除しちゃったし、もうAmazon眺めてても全然楽しくない。物欲がなくなったわけではなくて無関心になっちゃった。心がわくわくしないんじゃあ〜。

ふと、考えが凝り固まっているのは身体の柔軟性がないからではないか?みたいな超理論を思いついたので、柔軟体操をしてみようと思う。何かをしてみようと思うだけ、前向きっぽくてよろしい気がする。
と思ったら、そういう「考え方の柔軟性と身体の柔らかさは関係がある説」の検索結果は意外とヒットしたし、色んな記事があった。ふーーーん。
https://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/6441/